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化学肥料無しでの栽培

化学肥料無しの畑においての問題点。

どのタイミングでの追肥を行うのか。

里浦の土壌は砂土質である。

雨が降るたびに土壌内の肥料の成分は流亡していきます。

なので、追肥は欠かせない作業の一つです。

私の農園では、最低でも2回の追肥を行っています。

この圃場での追肥のタイミングはいつにするのか?

見極めが大切だと思っています。

一回目の追肥は窒素だけの成分を施肥しようと思っています。

硝酸態窒素に変わるまで日にちがかかるので考えて行いたいと思います。

可能性は無限大です。

農業の方法も一つではありません。

こうしないといけない。なんてことはないと思っています。

答えのある農作業なんて面白くないし、進歩なんてない。

色んな事を試していきたいと思っています。

皆さんも色んな事にチャレンジしてみましょう。

今日も読んで頂いてありがとうございました。